ディーセンス株式会社

D*SENSEは血管内治療のスペシャリスト集団。
豊富な知識と経験で確実なサポートをお約束します。

弊社では、循環器内科分野・心臓血管外科分野・脳神経外科分野・放射線科・泌尿器科など、全身の血管内治療及び不整脈治療、外科領域の医療材料から診断・治療機器まで、幅広くお取り扱いしております。

ペースメーカ・リード

ペースメーカ・リード

いろいろある心臓病のなかで、心臓の脈が遅くなったり速くなったりして、脈のリズムが不規則になるものを不整脈と呼びます。

この不整脈のうち、ペースメーカが必要になるのは心臓の脈がとても遅くなる「徐脈」と呼ばれる病気。
脈が遅くなるため、一時的に意識を失ったり、めまいがしたり、力が抜けて疲れやすかったりといった症状が時には現れて生活に支障をきたしたりします。

D*SENSEでは、不整脈患者様の状態や細かい疾患にあわせ、最適な機種をご提案させていただいております。


取扱アイテム例

ペースメーカ

ペースメーカ

心臓に備わった自然のペースメーカの代わりを務める医療用電子機器で、徐脈性不整脈における調律の異常を補整します。
ペースメーカが心臓の鼓動が途切れたことを検知すると、心臓に電気的刺激を送り、正常なリズムで鼓動させるようにします。

ペースメーカ本体の重さは20gほど。電池と電気回路が内蔵され、リードが繋がれます。
リードの先端部分には電極があり、その電極部分が心臓の筋肉に接して、電気刺激を伝えます。
ペースメーカ本体およびリードは、手術により体内に完全に植込まれます。

最近ではMRI対応型が主流となっています。

ICD

ICD

ICDは植込み型除細動器(Implantable Cardioverter Defibrillator)の略で、心室頻拍や心室細動などの致死性の不整脈の治療を行う医療機器。
常に心臓の脈を監視し、命に関わる不整脈の発作が出た場合にすみやかに反応して、電気ショックを発生させてその不整脈を治療し、発作による突然死を防いでくれる装置です。

ICDは、本体と電気刺激を直接心臓に伝えるためのリードと呼ばれる電線で構成され、ペースメーカと同様、体内に植え込みを行う電気刺激装置です。
ICD本体は、密封されたチタンの缶の中に非常に精密なコンピュータが内蔵されており、常に心臓のリズムが正常かどうかをモニタリングしており、異常が現れた時には、その異常な心臓のリズムがどのような不整脈なのかを診断し、その不整脈に合わせて設定された治療プログラムに沿った治療が行われます。ペースメーカ機能も有しており、徐脈にも対応しています。

CRT/CRT-D

CRT

■CRT

CRTとは、薬の治療によって症状の改善しない重症心不全症状を改善する治療として日本語では心臓再同期療法と訳され、Cardiac Resynchronization Therapy の頭文字をとったものです。

CRTは、(右心房と)右心室に加え、全身に血液を送り出す左心室にもほぼ同時に電気刺激を与え、左右の心室をペーシングし心臓のポンプ機能を改善させ心臓の機能を高めることで、①心不全の予防や改善、②生命予後の改善、③生活の質(QOL)の改善などを大きな目的としています。

※欧米での大規模試験によってCRTの治療効果が認められており、心不全の治療法の1つとして、確立されつつあります。薬物治療で効果の得られなかった患者様において良い結果が得られたとの報告もされています。
本邦では、2004年に保険適応になり、重症な心不全を患った患者様のQOLを向上させられる治療として年々治療数が増加しています。
CRTの治療では、ペースメーカ・ICD**と同様に、本体、リードの植込み手術が必要となります。

■CRT-D

CRTに除細動器機能を併せ持った植込み型の治療機器です。“D”とは除細動器(Defibrillator)の頭文字で、通常のペースメーカ機能に加え、心不全治療機能のCRTと致死性の不整脈(心室頻拍、心室拍動)を治療するICDの機能を搭載した植込み型の治療機器です。

※2006年8月から本邦では両心室ペーシング機能付埋込型除細動器 (CRT-D)の使用が可能となっております。